レシピ
フランス人ブーランジェ シモンが日常の食卓をご紹介。パンを使った料理から、パンをよりおいしく食べられるレシピまで、美味しいヒントが隠されているはず！
- シモン・パスクロウ
Simon PASQUREAU 
- 1954年フランス・ヴァンデ県生まれ。隣にあったパン屋を幼い時から見て育ち、8歳でこの道に入ることを決心。15才で職人になり、18才で職業適格証（C.A.P）取得。コンパニオンの資格も有す。1985年にフランス国立製粉学校に採用され、レイモン・カルヴェル教授の弟子となる。パリの店で勤務の後、1990年来日して入社。現在は特別技術顧問として全国で活躍中。
11.08.08 update
パプリカピクルスサンド
うだるような暑さが続き、食欲もだんだんと落ちてきてしまいますよね。そんな時にはさっぱりとした味わいのサンドウィッチがぴったり。
家庭でも簡単にできるパプリカのピクルスを使い、フレッシュなレタスとハム、チーズを合わせて作ります。具材を変えるだけで無数のバリエーションができるサンドウィッチ。お好みの具材を加えてオリジナルのメニューを作ってみても楽しいですよ。
Recette
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- パンカレ 4枚
- ハム 4枚
- スライスチーズ 2枚
- レタス 適量
- マヨネーズ 少々
- バター 少々
- 塩 少々
- ▼パプリカピクルス
- パプリカ赤黄 1/4個ずつ
- はちみつ 大さじ1
- 水 大さじ5
- 砂糖 大さじ1
- 酢 大さじ2と1/2
- にんにく 1/2片
- たかのつめ 1/2本
今回のレシピは2人分になります