レシピ

フランス人ブーランジェ シモンが日常の食卓をご紹介。パンを使った料理から、パンをよりおいしく食べられるレシピまで、美味しいヒントが隠されているはず!

今回の担当者

シモン・パスクロウ
Simon PASQUREAU
今回の担当者
1954年フランス・ヴァンデ県生まれ。隣にあったパン屋を幼い時から見て育ち、8歳でこの道に入ることを決心。15才で職人になり、18才で職業適格証(C.A.P)取得。コンパニオンの資格も有す。1985年にフランス国立製粉学校に採用され、レイモン・カルヴェル教授の弟子となる。パリの店で勤務の後、1990年来日して入社。現在は特別技術顧問として全国で活躍中。

14.03.10 update

春野菜のタルティーヌ

薄くスライスしたパンに、お好きな食材を合わせて自由に楽しむタルティーヌ。
今回は菜の花やアスパラガスなど春野菜をあわせました。
フルーツやチーズを合わせてデザート風にしたり、バリエーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

Recette

  1. カンパーニュを1cmにスライスし、軽くトーストする。
  2. 菜の花、アスパラガス、いんげんは軽くゆで、1.5cm幅でカットする。
  3. 玉ねぎはみじん切りにしておく。
  4. ボールに温泉たまご、からしマヨネーズ、塩・こしょうを入れまぜる。
  5. ④に②と③を入れ、あわせる。
  6. パンに⑤をのせて、パルメザンチーズで仕上げる。

写真1

今回使用した材料

  • 菜の花 適量
  • アスパラガス 適量
  • いんげん 適量
  • たまねぎ 適量
  • 温泉たまご 1個
  • からしマヨネーズ 10g
  • 塩、こしょう 適量
  • パルメザンチーズ 適量

今回のレシピは1人分になります

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