レシピ

フランス人ブーランジェ シモンが日常の食卓をご紹介。パンを使った料理から、パンをよりおいしく食べられるレシピまで、美味しいヒントが隠されているはず!

今回の担当者

シモン・パスクロウ
Simon PASQUREAU
今回の担当者
1954年フランス・ヴァンデ県生まれ。隣にあったパン屋を幼い時から見て育ち、8歳でこの道に入ることを決心。15才で職人になり、18才で職業適格証(C.A.P)取得。コンパニオンの資格も有す。1985年にフランス国立製粉学校に採用され、レイモン・カルヴェル教授の弟子となる。パリの店で勤務の後、1990年来日して入社。現在は特別技術顧問として全国で活躍中。

12.06.18 update

アペリティフのおつまみ

雨が多いこの季節は、家で食事をとることが多くなるのではないでしょうか。
フランスでは、時間に余裕がある夜、夕食の前の軽いおつまみタイム・アペリティフをする習慣があります。アペリティフといってもそんなに気取る必要はありません。好きなお酒と、軽いおつまみを用意するだけで十分!こどもはジュースで参加します。メインの料理がコトコトと煮えるまでの時間、楽しいおしゃべりのひと時をもうけてみてはいかがですか?

Recette

  1. それぞれの材料を食べやすい大きさにカットする
  2. お好みのお皿に盛り付ける

写真1

今回使用した材料

  • ガーリックフランス
  • パテ・ド・カンパーニュ
  • ローストハム
  • グリーンオリーブ
  • ブラックオリーブ
  • カマンベールチーズ
  • ミモレット
  • ブレスブルー
  • ブルサン ガーリックハーブ

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