レシピ

フランス人ブーランジェ シモンが日常の食卓をご紹介。パンを使った料理から、パンをよりおいしく食べられるレシピまで、美味しいヒントが隠されているはず!

今回の担当者

シモン・パスクロウ
Simon PASQUREAU
今回の担当者
1954年フランス・ヴァンデ県生まれ。隣にあったパン屋を幼い時から見て育ち、8歳でこの道に入ることを決心。15才で職人になり、18才で職業適格証(C.A.P)取得。コンパニオンの資格も有す。1985年にフランス国立製粉学校に採用され、レイモン・カルヴェル教授の弟子となる。パリの店で勤務の後、1990年来日して入社。現在は特別技術顧問として全国で活躍中。

12.05.07 update

カフェモーニング

新しい生活がスタートし、疲れがたまってくる季節こそ、しっかりと朝食をとって1日のエネルギーをチャージしましょう!
パンにベーコン、卵などを合わせるのはアメリカ流のスタイルですが、最近はフランスでもアメリカをはじめアジアやアフリカなど、様々な食文化が浸透してきています。砂糖・油脂を使わずに作った食パン、ハードトーストはフランスパンのような味わい。シンプルな味わいと独特の食感が楽しめますよ!

Recette

  1. 卵はフライパンで目玉焼きを作る。
  2. ベーコンはフライパンで両面をカリカリに焼く。
  3. レタス、トマトなどの野菜を、食べやすい大きさにカットする。
  4. ハードトーストを色よくこんがりトースターで焼く。
  5. ワンプレートなどに盛りつけ、オレンジジュースやコーヒーなどお好みのドリンクを添える。

写真1

今回使用した材料

  • ハードトースト 1枚
  • ベーコンスライス 2枚
  • 卵 1個
  • レタス、トマトなどお好みの野菜 適量
  • オレンジジュースやコーヒーなど

今回のレシピは1人分になります

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