レシピ
フランス人ブーランジェ シモンが日常の食卓をご紹介。パンを使った料理から、パンをよりおいしく食べられるレシピまで、美味しいヒントが隠されているはず！
- シモン・パスクロウ
Simon PASQUREAU 
- 1954年フランス・ヴァンデ県生まれ。隣にあったパン屋を幼い時から見て育ち、8歳でこの道に入ることを決心。15才で職人になり、18才で職業適格証（C.A.P）取得。コンパニオンの資格も有す。1985年にフランス国立製粉学校に採用され、レイモン・カルヴェル教授の弟子となる。パリの店で勤務の後、1990年来日して入社。現在は特別技術顧問として全国で活躍中。
09.03.09 update
ポークステーキマスタード風 モジェット添え
フランス・ヴァンデ地方に住むママン（お母さん）は白い肉（ポークやチキン）にはマスタードやビネガーを付けて焼きます。マスタードを付けて焼くことにより、今までとは違うお肉の美味しさ発見！ お肉料理にはモジェットと呼ばれる白い豆を煮込んだものを付け合せていただきます。
Recette
ポークステーキマスタード風
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- ▼ポークステーキ
- 豚肩ロース肉 4枚
- マスタード（ペースト状のもの）
- 塩 少々
- こしょう 少々
今回のレシピは4人分になります